【マンガで日本語】ドヤ顔（どやがお）『ハイキュー！！』

こんにちは、なつです！

この記事きじでは、マンガ『ハイキュー！！』より、「ドヤどや顔がお」について解説かいせつします。

ドヤどや顔がお：満足まんぞくしている顔かお、自慢じまんしている顔かお（スラング）

それでは、マンガのワンシーンを使つかって、楽たのしく日本語にほんごを勉強べんきょうして いきましょう！

※「楽天市場らくてんいちば」「Yahooショッピング」は、日本国内にほんこくないのみ ご利用りようできます。

日本国外にほんこくがいからは 「BOOK☆WALKER」「Renta!」を ご利用りようください。

 あらすじ（第だい12巻かん）
強豪校きょうごうこうとの東京合宿とうきょうがっしゅくを終おえ、更さらなる進化しんかを遂とげた烏野からすのバレーボール部ぶ。
日向ひなたと影山かげやまの “新あたらしい速攻そっこう” も完成かんせいしつつある。
そして、ついに春高はるこう¹予選よせんが始はじまる…！

1. 毎年まいとし1月がつに行おこなわれる高校こうこうバレーボールの大おおきい大会たいかい ↩︎

a

※「BOOK☆WALKER」「Renta!」は、日本国内にほんこくない・国外こくがいどちらからも利用りようできます。

ドヤ顔がお

意味いみ・使つかい方かた

ドヤどや顔がお：満足まんぞくしている顔かお、自慢じまんしている顔かお（スラング）

「ドヤ」とは、関西弁かんさいべん（大阪おおさかなどで使つかわれる言葉ことば）で「どうだ」という意味いみです。

自分じぶんの行動こうどうに対たいして、「どうだ！」と自慢じまんしている顔かおを表あらわしています。

マンガのワンシーンで勉強べんきょうしよう

この表現ひょうげんは以下いかのシーンで使つかわれています。

【第だい12巻かん 第だい103話わ：地上戦ちじょうせん】ドヤ顔がおしてりゃ いいんだよ！

角川学園高校かくがわがくえんこうこうの百沢ひゃくざわは、2ｍを超こえる身長しんちょうを活いかし 試合しあいで活躍かつやくします。

ですが、「技術ぎじゅつがあるのではなく、身長しんちょうが高たかいだけだ」と他ほかのチームから言いわれて しまいます。

そんな声こえを気きにするチームメイトに対たいして、「どうだ！すごいだろ！」と 百沢ひゃくざわの活躍かつやくを自慢じまんする顔かおをしておけば良よい、と励はげましているシーンです。

例文れいぶん

 「日本語にほんごが上手じょうずになったね」と褒ほめられて、思おもわずドヤ顔がおをした。

 ゴールを決きめて、ドヤ顔がおをした。

 ドヤ顔がおで得意料理とくいりょうりを出だす。

 彼かれはドヤ顔がおで こっちを見みている。

まとめ

「ドヤ顔がお」の意味いみや使つかい方かたは分わかりましたか？

日本語にほんごのレベルを上あげて、ドヤ顔がおしちゃいましょう！

最後さいごまで お読よみ いただき ありがとうございました。

マンガ『ハイキュー！！』も、ぜひ読よんで みて くださいね♪