こんにちは、なつです！
この記事では、マンガ『ハイキュー！！』より、「手を焼く」について解説します。
手を焼く：上手に対応できなくて困ること（慣用句）
なつ『ハイキュー！！』は 以下の人におすすめ！
・日本語レベル：
・友達家族との日常会話を勉強したい
・日本の高校生活や部活動について知りたい
・友情や努力、成長といった青春を味わいたい
・スポーツが好き！
それでは、マンガのワンシーンを使って、楽しく日本語を勉強して いきましょう！
マンガ『ハイキュー！！』とは？
※「楽天市場」「Yahooショッピング」は、日本国内のみ ご利用できます。
日本国外からは 「BOOK☆WALKER」「Renta!」を ご利用ください。
あらすじ（第15巻）
烏野高校は、代表決定戦の準決勝へ進出を決める。
次の相手は 青葉城西 vs 伊達工業の勝者。
一進一退の戦いを制するのは、どちらのチームか…！？
なつ『ハイキュー！！』は、TVアニメや映画も大ヒット！
バレーボールのルールを知らない人も、分かりやすい解説があるので ご安心ください。
私もバレーボール未経験ですが、すぐに夢中になりました！
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手を焼く
意味・使い方
手を焼く：上手に対応できなくて困ること（慣用句）
（例文）子供のわがままに手を焼く。
「子供のわがままに 上手に対応できなくて困る」という意味です。
なつ「手を焼く」は、慣用句の 一つです。
慣用句とは、二つ以上の単語が結びつき、全体として特別な意味を持つ言葉のことです。
マンガのワンシーンで勉強しよう
この表現は以下のシーンで使われています。
【第5巻 第126話：“ 3枚目 ”】後輩に手を焼いている
お詫び：“ごめんなさい” と 謝ることを 丁寧に表す言葉
ナマイキ：自分の年齢や能力を考えずに、偉そうにすること
先輩：同じ学校に 先に入った人
後輩：同じ学校に 後から入った人
ざまあ：他人の失敗や不幸を喜ぶ言葉
伊達工業高校の二口は、いつも先輩に生意気な態度を とっていました。
そんな二口が まじめすぎる後輩に、上手に対応できず困っています。
二口に手を焼いていた先輩たちが、その様子を見て喜んでいるシーンです。
例文
子供のわがままに手を焼く。
慣れない家事に手を焼く。
犬のしつけに手を焼いている。
彼の自己中な行動に、手を焼いている。
まとめ
「手を焼く」の意味や使い方は分かりましたか？
日常会話でも よく使う言葉ですので、覚えて使ってみてください！
最後まで お読み いただき ありがとうございました。
マンガ『ハイキュー！！』も、ぜひ読んでみて くださいね♪
